発起人会議事録に定めた発起人組合規約(定款)の制定について、発起人全
員で合議の結果下記の通り定め作成しました。
③定款作成
総則
・商号:発起人会議事録に同。
・目的:同上。
・本店所在地:店舗未定の為自宅住所。
・広告の方法:官報(公募株式払込者向け)。
株式
・発行する株式の総数及び額面株式1株の金額:総数800株、額面株式
1株の金額5万円。
・株券の種類:書式原文に同。
・株式の譲渡制限:同上。
・名義書換:同上。
・質権の登録及び信託財産の表示:同上。
・株券の再発行:同上。
・手数料:同上。
・株主名簿の閉鎖及び基準日:同上。
・株主の住所等の届出:同上。
株主総会
・招集:書式原文に同。
・議長:同上。
・決議方法:同上。
取締役、取締役会、代表取締役及び監査役
・取締役及び監査役の員数:取締役は5名以内、
監査役は2名以内。
・取締役及び監査役の選任方法:書式原文に同。
・取締役及び監査役の任期:同上。
・取締役会の招集及び議長:同上。
・役付取締役:同上。
・代表取締役:同上。
・報酬:同上。
計算
・営業年度:毎年4月1日から翌年3月31日までの年1期。
・利益配当:書式原文に同。
付則
・設立に際し発行する株式:発起人会議事録に同。
・最初の営業年度:会社成立日から3月31日迄。
・最初の取締役及び監査役の任期:書式原文に同。
・最初の取締役及び監査役:発起人他親族。
・発起人の氏名、住所及び引受株数:発起人会議事録に同。
原本証明
・社名:発起人会議事録に同。
・日付:定款作成日記入。
・発起人記名押印:記名、印鑑証明印押印。
定款書式は日本会社実務センターから購入したものを用い作成しました。
作成した定款原本と副本2通に各発起人は印鑑証明書を添えて、最寄りの
公証人役場に赴き、公証人の面前において各発起人は記名押印を自認する
旨陳述を行い定款は認証されました。
他の発起人を代理する場合には委任状の添付を要し定款認証には、印紙4
万円、認証料5万円、定款謄本1通1,750円と発起人印鑑証明書交付代5
通1,000円を要しました。
④公証人認証
作成した定款原本と副本2通に各発起人は印鑑証明書を添えて、最寄りの
公証人役場に赴き、公証人の面前において各発起人は記名押印を自認する
旨陳述を行い定款は認証されました。
他の発起人を代理する場合には委任状の添付を要し定款認証には、印紙4
万円、認証料5万円、定款謄本1通1,750円と発起人印鑑証明書交付代5通
1,000円を要しました。